上を向いて歩く
最近上を向いて歩く様に時々気を付けている。一緒にいる人に、「あそこの看板変わったね」とか言われても、そもそもその視点で見てないので以前どうだったかさえも記憶に無いのです。根暗な性格なので、だいたい2-3m先の地面を見て歩いてます。それを大学時代に気づきました。
姿勢が悪いと肩が凝り、また全体的な血流も悪くなると思います。また上を向くと見栄えも良くなると思います。猫背のイケメンって居ないよね。
そして上を向くとで、そのネガティヴ思考も少し改善されるのではないかと期待しております。形から内部を改善です。
最後に、時々姿勢を直すように気を付けている事で、気が付いた時には客観的に今どんな姿勢だったかを見直すので、一歩下がって自分を見る機会が増えます。集中して考えるのも良いですが、近視眼的になってる事を気付けます。
課題は1日で気付ける回数が少ない事です。
Tubacca
Twitter でエフェクターボードの写真をあげている人は多い。ある日ふと眺めていたら、『今のお気に入りTubacca 』と言って、チューバッカの絵が描かれたエフェクターを見つけた。
調べて見ると、殆ど流通しておらず、熊本にあるスタジオで販売しているものだった。年一回熊本でライブをしている身としては何かの縁を感じていました。
そして今回時間があったら行こうと考えておりました。土曜日熊本空港に16:30着、ホテルに17:30チェックイン。調べると路面電車で新水前寺まで行ってJR で5駅くらいの所だ。行くか?どうするか?と悩んでいると、ワイちゃんと一徳さんが既に0次会始めてるとのメッセージ。今回は縁が無かったと諦めて飲み会に行った。
飲み会でこの話をすると、一徳さんからは『それ結構遠いよ』と言われ、あの時間から行くのは無理そうだった。するとタイチが一回だけそのスタジオ使った事があると言ってその場で電話してくれた。地元ミュージッシャンと東京から来たバンドマンという事で、何時でも店開けるから来てくださいという事で、ライブ当日の午前中に行く事になった。
タイチの所に泊まっていたフーミンと同じホテルのワイちゃん、タイチの車で朝からスタジオに向かう。途中朝なのにカツ丼を食い、外は台風で警戒状態の中、ほぼ民家のスタジオGreamに到着。
マニアックそうなオーナー登場。どうせ流通させても生産が間に合わないから無理。コストがかかるから塗装も含め全て自作との事。音は、、、良かった。一緒に試奏を聴いてたみんなも良いとの意見。お買い上げとなりました。
すると、オーナーからベーシストに紹介したいエフェクターがあるとの事。商売っ気と言うより、自分の作品を試してもらいたい技術者の顔。ベースの音が色っぽく変化します。お値段を聴いて、少し悩んだけどお買い上げになりました。
でもその個体、オンした時にドンって音がする状態。今から1時間くらいでなおせる。そして今日は台風で客は来ないので、リハスタかライブ会場にお届けしますだって。外台風ww
結構なおすのに手間取ったらしく、ライブ会場でのリハ中にオーナー登場!無事ワイちゃんにエフェクターを届けました。さて、ちゃんとドンはなおって、良い音がしているのでしょうか?
LA LA LAND
見逃していたので、Amazon primeで観ました。
映像が可愛らしくて、音楽も良く好きな映画でした。
お互いを愛し合い、夢を応援して背中を押しあって居たのに、2人の人生は重なっては無かった。でも最後セバッスチャンの弾くピアノ曲の中で凝縮して2人のもう一つの人生が流れる。寂しいです。
春、夏、秋、冬と表現されてます。
歳をとるという意味でも、ある人との関係でもその意味が込められています。
前半に出てくるアメリカンロックバンドが笑えて好きです。
ダンスって足が揃っていると凄く綺麗なシルエットなんですね!美しさを知りました。
ジャズが題材なのも親近感わく。
変態する音楽会
初台の東京オペラシティで『変態する音楽会』を観てきました。
魔IIぼっくりの翌日で、クラッシックは寝ちゃいそうで心配でした。でも、生のオーケストラは魅力的で、ハーモニーが綺麗で、こんな大人数で音を構成してゆく凄さを感じました。
各プレイヤー皆んな凄い才能の持ち主なんだろ〜なー。オーケストラのチューニングだけでも俺には出来ん。落合さんとか見て、好きなことはドンドンやって、頭ん中音楽が流れたら形にして行きたいと思った。つまらん事に時間使いたく無いね。ワークライフバランスで、あまりワークで消耗し過ぎるなら開き直っても良いのでは、という人生観に少しなりました。
コンサートが終わって会場から出てきたら、カミナリとゲリラ豪雨だったらしく、電車のダイアが乱れてました。初台のスタバは、独自メニューで新鮮でした。