『スマホを落としただけなのに』
スマホという今皆んなが使っている道具を題材にしてるので、各自自分なりの想像をすることが出来る。自分が他人に自分のスマホを見られたらどうだろう?そう思っただけで怖い題材です。それだけ自分の内面をスマホは見てるし、逆に本人すら意識してない事も解ってしまうかもしれない。検索ワード、よく見ているサイト、SNSでのコメントやいいねの傾向。住みづらい世の中になったものです。
ですから映画のストーリーも、そう言った一般人の(別に法を犯すような罪はしていない)罪深さに切り込んで欲しかった。誰でも持っている悪、変態性、矛盾を他人に暴かれていく。そういうストーリーだったらもっと皆んなが身近に感じる恐怖になる。という事でオススメはしませんが、北川景子さんは綺麗です。
『ボヘミアン・ラプソディ』
フレディのピアノ弾き語りシーンだけでもジンときてしまいます。歌がしみ込んできます。
彼等しか出せない音。表現、ステージング。素晴らしいバンド。映画としてはクイーンをあまり知らない人はどう思うかはわかりません。自分は同じ時代を生きていたので共感しながら見ました。フレディの死をニュースで見た時のことは今でも覚えています。
昨日はバンドのリハでしたが、自分にとってかけがえのない時間だと感じながらリハしております。最近ギターの音作りが良く、音源聴くとカッコいい音がなってます。ギター単独で良い音とバンドで鳴らした時良い音は違いますが、解像度の低いブリっとした音もカッコいいです。
新宿
新宿とは何かと縁があって今まで各年代で訪れてました。
高校時代は、輸入レコードを漁りに。
そしてその頃の音楽関連で。
色んな今を飲み込んで今日も新宿は変わらず存在してます。
『ジュラシック・ワールド』
そりゃ新鮮さはありませんが楽しめましたよ。