働き方の多様性

現代様々な家庭環境変化やワークライフバランスの重要性から各企業『働き方の多様性』施策を打っております。

 

最近導入が盛んなのが『在宅勤務制度』です。家で仕事できて良さそうに思えますが、・仕事とプライベートの切り分けはしっかりする。・仕事効率化が目的の施策であるから、介護や育児併用目的ではない ・仕事中はちゃんと電話に出る 等々言われます。仕事だから当然だとも思いますが、出社してうーんって考えてたら仕事している風ですが、家でうーんとやってるとなんかサボってるみたいでプレッシャーです。特に自分は考えるのが仕事なので、量で測ることは出来ません。

 

また、近くのおっさんに聞くと、在宅なんかしてたら、奥さんにアンタ会社で大丈夫なの?と変な目で見られ、掃除とうとう邪魔だから家に居てもらうと迷惑、とか言われかねないって。

 

そんな在宅勤務ですが、人事部が制度の浸透を狙って、7/23の週に積極的な取得促進を働きかけて下さいと言ってきた。なんでこの時期かと思ったら、2020年のその頃に東京オリンピック開会で東京は働いている環境ではなくなるので、在宅してもらう事になる。その練習だって。

 

面白いね。

働き方の多様性を強要されて変な感じです。

ARC effects Crimson King

(Crimson 関係者の)皆さん!

とうとう手に入れてしまいました。

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ARC effects Crimson King です。

既に製造は中止となってますので、中古が出るのを捕まえるしかありません。

 

大学時代フリップ先生を尊敬し、彼の発する音に魅力を感じておりました。特にアイランズからレッド時期の音が好きです。このエフェクトはBuzzaround という当時のFuzzを現代で使いやすくした物らしく、buzzaround 自体は21世紀の精神異常者で使われたと言う事です。

 

このエフェクターを使ってみての印象ですが、3つあるコントロールでの音作りは難しいのですが、出音自身はとても使いやすい物です。つまりノブを回しながらもう少しこういう音にならないかなーと調整しても余り近づいて行きません。でもいざ曲に合わせてみたり、ボリュームをイジリながら弾いていると、カッコいい感じで溶け込んで行きます。

 

デザインや名前からcrimson ファンは待っていたい一品だと思います。

大井町で同期と飲み

入社当時は会社の寮が大井町にあり、俺は実家から通ってたんだけど、大井町で飲む事は多かった。その後結婚して2年ほど大井町に住みました。社内結婚だったので朝は2人で大崎の会社まで自転車と歩きで通ってました。

 

久しぶりに同期で飲もうと言われ、男4人での飲み。ずっとアメリカに行ってた奴。神戸の転勤から戻ってきた奴。ずっと大崎にいた奴、皆んな色々なキャリアを経て久しぶりの大井町飲み。

 

店のリクエストはないか?と聞かれたので、大井町らしい下町雰囲気の狭くてお洒落じゃなくて、美味しい店が良いと言っておきました。そして流石同期!そのリクエストどうりの店でした。

 

あっと言う間。飲み会の時間も、会わなかった時間も。凄い勢いで過ぎて行く。

 

店出たら、アド街の撮影で店選びながら歩いているサラリーマン姿を撮らせてくれって言われ、皆んなで大井町の細い道を歩いたよ!

 

店の看板

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魚美味い!

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皆んなで牡蠣食べた。
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この路地で撮影
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昔の良く使ってた中華料理『朋友』。

看板は残ってたが、店は違う店になってた。
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最近の入手CD 宇多田ヒカル『初恋』、ポルカドットスティングレイ『全知全能』

宇多田ヒカルの『初恋』入手。

落ち着いた作風ながら、想いを伝えてくる素晴らしいアルバム。映画『鎌倉物語』のエンディングで『あなた』を聴いた時からアルバムを心待ちにしてました。情報量の多い声というか、ワンフレーズでやられちゃいます。

 

そしてポルカのギターは素晴らしい。最初カッティングだけかと思ったらソロも含めてぶっ飛んだギターを聞かせてくれる。こんなギター全面なバンドも珍しいくらい。

 

そしてプリテンダーズでなごむ。Rock な人は歳とってもRock!見習いたい。

 

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オンリー・ザ・ブレイブ

普通に泣いてしまいましたが、この後他の方のコメントを読んで、

 

確かに、

最後追い込まれるまでの展開が雑で、

そして彼等に炎が襲いかかる映像もなく、

えっという感じではあった。

 

愛するものを失うのはつらい事だ。

 

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パンク侍、切られて候

町田康原作、宮藤官九郎脚本となれば無条件に観ます。

 

先ずは流れる様な会話の面白さが際立っている。

10年後観たらどう感じるのかな、とにかく現代感覚の会話の時代劇が楽しい。

 

ストーリーはパンク、サイケ。中々無い種類の映画だと思います。

 

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